当院で行うメディカルフットケアは、エステティックサロンなどで行われているフットエステや足ツボ刺激とは根本的に異なります。 足の角質層の荒れや深在性真菌症による爪の変形などに対して、外科的治療を施し、根本的な治療を目指します。 治療中は薬浴、バイブラ浴やクリーム塗布などを行い、リラクゼーションを取り入れた治療を行います。さらに最近注目されている形状記憶合金や矯正ワイヤーによる爪の変形の治療を行うことができます。

エステティックサロンなどで行われているフットケアの多くは、マッサージやアロマオイル、ヒーリングミュージックなどによるリラクゼーション効果がメインです。
エステは医療機関ではないため、外科的治療を行うことはできません。


ヒザやかかとは摩擦されやすく、潤い不足になりがちですね。
黒ずみやガサガサがひどく、ストッキングが破れて困ってしまう…、そんなお悩みをよく耳にします。
メディカルフットケアならスベスベの美しい脚を実現。きっと素足に自信が持てます。

標準コースプログラム
  足の薬浴をはじめ、バイブラ浴、空圧マッサージなどふくらはぎから足にかけてのむくみを取り、循環を良くした上で、角質軟化剤、保湿クリームなどの医薬品を用いて、足の皮膚を改善させていきます。
短期間に改善するものではありませんので、ある程度の期間を設定したプログラムを立てることをお勧めします。

足に合わない窮屈な靴を履き続け、爪が変形し、足の痛みを訴える方が、ここ最近、目立っています。
爪が陥入したところは細菌に感染されやすく、赤く腫れ上がったり、膿がたまったり、さらには激痛のために、歩けなくなることもあります。
また爪の水虫(白癬)は足の皮膚の水虫と異なり、かゆみなどの症状がなく、本人も水虫であるという自覚すらないことが普通です。
そのため治療をすることもなく、爪の水虫は徐々に進行していき、爪は白く濁り、肥厚し、変形も強くなっていきます。
これもまた陥入爪や巻き爪の大きな原因となっていきます。
そのようなことになる前に、外科的治療によって、健康的な爪を取り戻しましょう。


日本形成外科学会などで講演発表した内容を掲載
>第45回日本形成外科学会学術集会で講演発表した内容を掲載
>第46回日本形成外科学会学術集会で講演発表した内容を掲載
>第2回横浜形成外科フォーラムにて発表した内容を掲載


爪変形矯正コースプログラム
  前述の標準コースプログラムに加えて、足の水虫(真菌)検査、爪変形矯正器具による処置、抗真菌剤を用いて、爪の水虫などによる変形を改善し、きれいな足にしていきます。
  短期間に改善するものではありませんので、ある程度の期間を設定したプログラムを立てることをお勧めします。
   
形状記憶合金の誕生で重度の変形も治療可能に!
  陥入爪や巻き爪などの治療も初期の場合は、爪の縁に綿を詰める方法で直すことができますが、重症になると対応できません。この場合、手術によって爪を切除し、症状を改善します。
最近注目を集めている『形状記憶合金』を用いた治療法なら、従来完治させるのが難しかった重度の変形も、手術をすることなしに、直すことができる場合があります。
 
短期間で高い効果を実現!
  『形状記憶合金』とは、ある形をあらかじめ記憶させておくと、形を変えても、熱を加えれば、記憶された元の形に戻る金属のことを言います。
爪の矯正に用いる形状記憶合金プレートは、ニッケルとチタンの合金で、材質的にも安全なものです。

幅2.5mmの形状記憶合金プレートに、外科用の接着剤を塗ります。

爪の一方の縁からもう一方の縁へこれを貼り付けます。

熱(40度以上/少し熱いと思う程度)を加えます。

熱を加えると曲がったプレートが元のまっすぐな元のプレートに戻ろうとします。この時の力で曲がった爪が引っ張られ、少しずつ矯正されていきます。
 
このようにわずかな治療に過ぎませんが、従来の方法では考えられない程の高い効果を発揮します。
個人差や爪の状態などの違いにもよりますが、
早い場合、1〜2週間で痛みが取れ、2カ月で治ってしまうことがあります。

 
矯正ワイヤーがさらなる効果を発揮!
  爪の変形がかなり進んでいる場合は、形状記憶合金でも治療に長い時間を要します。そのような場合は、『矯正ワイヤー』(超弾力性ワイヤー)の併用によって、より効果をあげることができます。爪を伸ばすことができる方なら、この「矯正ワイヤー」のみで、治療することも可能です。
   
  これらの方法でも効果が得られなければ手術を!
  手術というと恐いと思う方も多いかと思われます。しかしやってみると意外に、「あぁ、こんな程度か…」と言える手術です。 もちろん手術にはメリット、デメリットがありますので、充分にご相談下さい。



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